2020.11.23
WEBメディア「LAXIC」に取材記事が掲載されました
いつかは訪れる親の介護・看取り。そんな「老いた親とのつき合い方」を
アドラー心理学で解決しよう
【書籍プレゼントあり】
子育て真っ只中のLAXIC世代。子どもの成長を楽しむ一方で、自分の親の老化を感じざるを得ない時はありませんか? 今は元気にしていても、いつ訪れてもおかしくないのが親の介護・看取り問題。
自分の親・義理の親との関係が良好な方ばかりではありません。「いつまでも子ども扱いで、干渉してくる母」「頑固を通り越して、常にイライラしている父」会うたびにモヤモヤしてしまう(もしくは疎遠になりつつある)親が突然、倒れ自由に身動きができなくなった時、今の親子関係のまま、介護や看取りができますか? 夫婦や兄弟間で相談できていますか? いつか、あとで、と先送りにしていませんか?
これまで⼦育て世代の悩みを中⼼に、アドラー心理学に基づいたファミリーカウンセラーとして活動され、LAXICでも過去に登場いただいている熊野英一さんが「アドラー式 老いた親とのつきあい方」(海竜社)を出版されました。日々の介護で悩んでいる方はもちろんのこと、将来介護をすることに不安や心配がある方まで、親子関係に悩むすべての人に優しく寄り添い、関係改善のために勇気づけてくれる本です。親の老いという課題にどう向き合えばいいのか。熊野さんに話を伺いました。
https://laxic.me/interview/2020/11/vol179