管理職向け
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サービス一覧
【解決したい課題例】 チームの風土改革をしたい・管理職の意識改革をしたい
- ・(講演)なぜ【イクボス】育成が必要なのか
- ・(講演)なぜ【イクボス】になることが必要なのか
- ・(研修)アドラー式イクボス育成 Basic※1day or 12章ユニット
- ・(研修)アドラー式イクボス育成 Advabce
- ・(WS)イクボスフォローアップ研修
- ・(カウンセリング)アドラー・カウンセラーによる定期カウンセリング
- ・(研修)勇気づけファシリテーター養成講座
【イクボス化】は、待ったなし!の経営課題です。

昨今、女性の社会進出、家族の介護、男性の育休取得な ど、社員の働く環境が多様になりました。一方で、労働人 口の減少などによる採用の激化が迫っており、多様性を 認めた新しい働き方を作っていくことは、会社組織が今 まさに直面している経営課題と言えます。
株式会社子育て支援では、多様な価値観や制約を有す る部下をまとめあげ、かつ成果を最大化する管理職= 【イクボス】化に向けた、研修サービスをご用意しており ます。アドラー心理学に基づく≪勇気づけ≫理論により、 画一的なマネジメントではなく、1対1で部下を理解し、 部下のパフォーマンスを上げるコミュニケーション・スキ ルを磨くことで、【イクボス】化を目指します。
(講演)なぜ【イクボス】育成が必要なのか
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- 時間60分
- 目的経営層・管理職に対し、イクボス育成が経営上喫緊の課題であることの理解浸透、 意識改革を促す
- 特徴・【イクボス】は「売上・利益に貢献するボス」であることが容易に理解できる
・経営層・管理職ならではの価値観に併せた事例や説明が中心 - 形態講演型
- 内容・イクボスの本質的な定義
・ワークライフバランス制度の現状と課題
・アドラー式コミュニケーションの有効性 - 目標経営層・管理職のワークライフバランス環境への抵抗感を払拭し、 舵を切ることを決断できるようになる
(講演)なぜ【イクボス】になることが必要なのか
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- 時間60分
- 目的イクボスとはこれからの時代の【できるボス】の事であることと、自分自身がイクボスに なることのメリット、なるためのポイントを、腹の底から納得する
- 特徴・【イクボス】を独自に定義化
・管理職の日頃のコミュニケーションを振り返り、実践での活かし方を体感できる - 形態講演型
- 内容・イクボスの本質的な定義と必要性
・アドラー式コミュニケーションの有効性
・研修体験(「ほめるよりも勇気づける」「叱るよりも勇気づける」「教えるよりも勇気づける」等) - 目標ワークライフバランス環境への抵抗感を払拭し、自分がイクボス化することを決断でき るようになる
(研修)アドラー式イクボス育成 Basic
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- 時間1章45分×12章
- 目的アドラー式【勇気づけ】マネジメントの基礎を学び、組織風土に活かせるポイントを 学ぶ
- 特徴・毎章簡単なワークを通して理論を学ぶ
・コミュニケーションの本質的なスキルを磨く
・90分(2章)×6回、2時間半(4章)×3回、1DAY(全章濃縮)など、ご都合に合わせてユ ニット数をアレンジ可能 - 形態参加型
- 内容<各章のテーマ>
さまざまな見方・考え方の存在を認める / 聴き上手になる / 言い方を工夫しよう /感情と上手に付き合う / 自分のスタイルを明確にする / セルフ・トークを意識する /目的を意識する / 自分の人生を引き受ける / 自分の良さを再発見する /あたり前の価値を再認識する / 物事を前向きに考える / 勇気づけをする
※本研修は、(有)ヒューマンギルドが開発した「ELM勇気づけ勉強会」をベースにビジネスマン向けに内容 を再編集しております - 目標ワークライフバランス環境への抵抗感を払拭し、自分がイクボス化することを決断でき るようになる
(研修)アドラー式イクボス育成 Advance
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- 時間90分~120分/回 × 3回~ ※時間・回数はご相談
- 目的実際に起こった/起こりがちな事例と具体的な対応方法を体験学習型で学ぶ
- 特徴・実施前のヒアリングから、ご要望に応じた研修事例をカスタマイズする
・ロールプレイングを用いた体験学習 - 形態参加型
- 内容<取り扱い事例の一例>
・部下からの妊娠報告
・(育休・介護などからの)復職者との面談
・価値観のギャップを感じる若手社員との面談
・うつ状態になる前に部下の変化に気づくには・・・等 - 目標問題を抱える社員への理解を深める、効果的な対応を実践できるようになる
(WS)イクボスフォローアップ研修
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- 時間90分~120分
- 目的イクボスBasic/Advanceを学んだ後、実際の行動での実践経過を振り返り、 共有することにより更なる定着と進化を目指す
- 特徴・完全オーダーメイドの事例研究
・単発ワークショップ - 形態参加型
- 内容事前ヒアリングにより、実際に組織内で起こっている事例を取り上げ、講師とともに事例を振り返る
- 目標学んだスキルを正しく定着し続け、習慣化できるようになることで、組織風土改革を実現する
(カウンセリング)アドラー・カウンセラーによる定期カウンセリング
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- 時間【勇気づけ】の風土定着、および部下育成に悩む管理職に向けた、相談窓口を開設。
- 効果困っている実例に対し、専任カウンセラーによるカウンセリングを通じて解決の手助けをする。
- 内容目的に合わせて、1時間~3時間×1~複数回での利用が可能(対面・スカイプなどの インターネット通話・電話など、手段も選択できる)
- ※カウンセリングは企業様の年間契約もお勧めしています。
【導入目的】
・病気になる前の予防策(=健康経営の手段)
・社員がセルフメンテナンスを意識し、自主的に行動する力を養う
・管理職のチームマネジメント力を高めるサポートをする
【利用例】
・まずはクイックに相談したい、とりあえず話を聞いてほしい、という方
→1時間の単発利用がオススメです。
・「病院」「医者」が必要なほどではないが、自分1人では解決できそうにない、という方
→2~3時間の単発利用 ⇒ 必要に応じて連続カウンセリング利用
・関係者には言いづらいけれど、定期的に自分の相談にのって欲しい、という方
→1時間×複数回の連続カウンセリング利用
(研修)勇気づけファシリテーター養成講座
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- 時間イクボスBasic修了 + 6時間
- 目的アドラー式イクボス育成 Basicの組織内ファシリテーターを養成する
- 特徴・勇気づけマネジメントの社内育成ができる
・ファシリテーター養成専任講師と受講生それぞれの視点からのフィードバックを得られる - 形態参加型/トレーニング
- 内容・ファシリテーター養成専任講師によるイクボスBasic研修受講
※養成講座前に上記条件を修了している場合は省略可
・模擬授業とフィードバック - 目標【勇気づけ】風土の定着が加速し、また、強固な浸透が図れる

講師の紹介

熊野 英一(くまの えいいち)
アドラー心理学に基づく「相互尊敬・相互信頼」のコミュニケーションを伝える <親と上司の勇気づけ>プロフェッショナル。
フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana UniversityKelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。 製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。 約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任。
2012年、日本初の本格的ペアレンティング・サロン「bon voyage有栖川」をオープン。「アドラー心理学に基づく部下の自立を促すイクボス養成講座」「ほめない・叱らない!アドラー式勇気づけ子育て講座」等のテーマで講師を務める。これまで、三越伊勢丹グループ、 三菱地所を始めとする大手町・丸の内・有楽町に勤務するワーキング・マザーの会、 ソフトバンク、ドイツ証券、国立研究機関、大手製薬企業、日本能率協会マネジメントセンター、 自治体・教育委員会・PTA主催の講演会、管理職研修、子育てセミナーなどに多数登壇。
「日経DUAL」や「朝日おとうさん新聞」でのコラム執筆等を通した活発な情報発信も行う。2016年4月、日本におけるアドラー心理学関連書籍を多数出版している老舗出版社アルテより「アドラー・子育て 親育てシリーズ第1巻 育自の教科書 ~父母が学べば、子どもは伸びる~」 を発刊。
日本アドラー心理学会 正会員。
各種研修サービス
