若手・一般社員向け
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サービス一覧
【解決したい課題例】自ら前向きに働きかける人材になってほしい・
現場からチームを改革できる力を持ってほしい- ・(研修)アドラー式[自分を勇気付ける]理論編※1day or 12章ユニット
- ・(研修)アドラー式[自分を勇気付ける]実践編
- ・(カウンセリング)アドラー・カウンセラーによる定期カウンセリング
- ・(研修)勇気づけファシリテーター養成講座
アドラー式【勇気づけしあう組織】への変革が、
いま、規模・業種を問わず多くの組織に注目されています。
チームにこのような思いを抱えながら働いている若手・一般社員はいらっしゃいませんか?
- ・満たされない承認欲求や、同調圧力の強さにつらさを感じながら、忙しい毎日を過ごしている。
- ・周囲の制約社員(子育てや介護などのプライベートで長時間労働ができない社員など)のカバーのために、負荷がかかりすぎている。
- ・将来の出世(管理職への昇進や、責任範囲の拡大)を望みたいような、避けたいような、不安定な 気持ちで仕事をしている。

目標を達成し、チーム業績を最大化させるためには、チームの個々のメンバーの内発的動機づけが不可欠です。株式会社子育て支援では、アドラー式≪勇気づけ≫理論により、自分自身の勇気づけ(セルフマネジメント力)スキルとともにチームのメンバーへの勇気づけ(チームワーク力)スキルを高める講座をご用意しています。
(研修)アドラー式[自分を勇気づける]理論編
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- 時間1章45分×12章
- 目的アドラー式【勇気づけ】マネジメントの基礎を学び、セルフマネジメント力を高める
- 特徴・毎章簡単なワークを通して理論を学ぶ
・コミュニケーションの本質的なスキルを磨く
・90分(2章)×6回、2時間半(4章)×3回、1DAY(全章濃縮)など、ご都合に合わせてユニット数をアレンジ可能 - 形態参加型
- 内容<各章のテーマ>
さまざまな見方・考え方の存在を認める / 聴き上手になる / 言い方を工夫しよう /感情と上手に付き合う / 自分のスタイルを明確にする / セルフ・トークを意識する /目的を意識する / 自分の人生を引き受ける / 自分の良さを再発見する /あたり前の価値を再認識する / 物事を前向きに考える / 勇気づけをする
※本研修は、(有)ヒューマンギルドが開発した「ELM勇気づけ勉強会」をベースにビジネスマン向けに内容を再編集しております - 目標自分自身で困難を克服する力を身につけ、意識改革の土台を創ることができる
(研修)アドラー式[自分を勇気づける]実践編
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- 時間90分~120分/回 × 3回~ ※時間・回数はご相談
- 目的実際のケーススタディを通じて、理論で学んだことを実際の仕事に定着させる
- 特徴・実施前のヒアリングから、ご要望に応じた研修事例をカスタマイズする
・ロールプレイングを用いた体験学習 - 形態参加型
- 内容<取り扱い事例の一例>
・同僚や上司からの依頼・指示に対して自分の意思を表明できず心身ともに疲弊してしまう
・チャレンジングな目標に対して、挑戦する前にできない理由を探し、責任を回避したくなる
・仕事でもプライベートでも、どこか自分に自信を持てないままの日々を過ごしている - 目標社員が直面する困難に、自分自身で克服する実践的な行動を身につけることができる
(カウンセリング)アドラー・カウンセラーによる定期カウンセリング
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- 時間【勇気づけ】の風土定着、および部下育成に悩む管理職に向けた、相談窓口を開設。
- 効果困っている実例に対し、専任カウンセラーによるカウンセリングを通じて解決の手助けをする。
- 内容目的に合わせて、1時間~3時間×1~複数回での利用が可能(対面・スカイプなどの インターネット通話・電話など、手段も選択できる)
- ※カウンセリングは企業様の年間契約もお勧めしています。
【導入目的】
・病気になる前の予防策(=健康経営の手段)
・社員がセルフメンテナンスを意識し、自主的に行動する力を養う
・管理職のチームマネジメント力を高めるサポートをする
【利用例】
・まずはクイックに相談したい、とりあえず話を聞いてほしい、という方
→1時間の単発利用がオススメです。
・「病院」「医者」が必要なほどではないが、自分1人では解決できそうにない、という方
→2~3時間の単発利用 ⇒ 必要に応じて連続カウンセリング利用
・関係者には言いづらいけれど、定期的に自分の相談にのって欲しい、という方
→1時間×複数回の連続カウンセリング利用
(研修)勇気づけファシリテーター養成講座
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- 時間[自分を勇気づける]理論編修了 + 6時間
- 目的アドラー式[自分を勇気づける]理論編のを組織内ファシリテーターを養成する
- 特徴・勇気づけマネジメントの社内育成ができる
・ファシリテーター養成専任講師と受講生それぞれの視点からのフィードバックを得られる - 形態参加型/トレーニング
- 内容・ファシリテーター養成専任講師によるアドラー式[自分を勇気づける]理論編受講
※養成講座前に上記条件を修了している場合は省略可
・模擬授業とフィードバック - 目標【勇気づけ】風土の定着が加速し、また、強固な浸透が図れる

講師の紹介

熊野 英一(くまの えいいち)
アドラー心理学に基づく「相互尊敬・相互信頼」のコミュニケーションを伝える <親と上司の勇気づけ>プロフェッショナル。
フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana UniversityKelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。 製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。 約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任。
2012年、日本初の本格的ペアレンティング・サロン「bon voyage有栖川」をオープン。「アドラー心理学に基づく部下の自立を促すイクボス養成講座」「ほめない・叱らない!アドラー式勇気づけ子育て講座」等のテーマで講師を務める。これまで、三越伊勢丹グループ、 三菱地所を始めとする大手町・丸の内・有楽町に勤務するワーキング・マザーの会、 ソフトバンク、ドイツ証券、国立研究機関、大手製薬企業、日本能率協会マネジメントセンター、 自治体・教育委員会・PTA主催の講演会、管理職研修、子育てセミナーなどに多数登壇。
「日経DUAL」や「朝日おとうさん新聞」でのコラム執筆等を通した活発な情報発信も行う。2016年4月、日本におけるアドラー心理学関連書籍を多数出版している老舗出版社アルテより「アドラー・子育て 親育てシリーズ第1巻 育自の教科書 ~父母が学べば、子どもは伸びる~」 を発刊。
日本アドラー心理学会 正会員。
各種研修サービス
